ダンス進化論Ⅱフィジカル編 しなやかで強い体に! 踊る為のしなやかで強い体に! |
練習していても、うまく体が動かないなあ。。。やり方はわかっているんだけどそこまで体が動かない!!なんてこと、感じたことはありませんか?それどころか、体が硬くなると何かするのも億劫になったり、機敏な動きができなくなったりして、ハツラツさや若さまで失われてしまいます。また血流やリンパの流れが滞って冷えやムクミの原因に!!ひどい場合には、脳血管疾患等の危険な状態になることも!!
もちろん健康は大事ですが、ダンスにもかなり大事なのです!!
ダンスが上手くなる3つのポイント!それは☟ |
- 豊富な練習量!
- 豊富な情報量!
- 強くしなやかなでカッコいい肉体!
この3つのバランスなのです!!
ここではこの3つ目、強くしなやかでカッコいい肉体に焦点を合わせていこうと思います。
強い身体を作ろうと思ったら、まず思い浮かぶのが筋トレ!筋肉に強い負荷をかけ、ガッチガチの筋肉をつけ。。。。
って、ちょっと待ってください!! |
強い筋肉ではなく、 |
そこで大切になってくるのが、柔軟体操、ストレッチですね。筋肉を柔らかくし、関節の稼働範囲を拡げる。稼働範囲が拡がってくると、動きの可能性が著しくアップする。そう、上達の早道の第一歩、それは、
ストレッチなのです! |
さあここで、簡単にできるストレッチを紹介しますね!みなさんよく知っている体操ですが、実に効果的なのです。
1、側屈
体の側面を伸ばすストレッチですね。
(方法)
肩幅よりやや広めに足を開いて立ち、片方の手は腰にあて、反対側の腕を上げて体を傾けて体の側面を伸ばします。
(目的)
体の側面と体の中心を伸ばし、体左右の曲げの可動域を広げます。ダンスでのインクリネーションの滑らかにする効能があります。
(ポイント)
片方の腕を上げて伸ばせば体の側面は伸ばしやすいが体の中心は伸びにくいので、体の中心を伸ばすときは両腕を腰に当てて左右に体を傾けましょう。腰が動いてしまうと側面が伸びにくくなるので、腰に手をしっかりとあてて安定させましょう。また傾けるときに斜め前に倒せば広背筋の方、斜め後ろへ倒せば腹筋側を伸ばせます。
さあ次はポッコリお腹について!! |
5秒でエグろう、下っ腹!! |
え!?ホントに5秒???
はい、5秒です。たった5秒でいいんです!!!(^^)!
ここでは、”ドローイン”という方法をご紹介いたします。
1,椅子に深く腰掛け、背筋をピンっと伸ばします
2,思いっきり息を吸い込みます。お腹を凹ませて胸を膨らますように!
3,お腹を凹ませたまま息を吐きだします。息を吐き出すときはさらにお腹を凹ませて!
4,これを数回繰り返しましょう。そのまま立ち上がったらほら!ぺったんこ!!
※この運動は一回では一時的に凹むだけです。気がついた時にしょっちゅう行いましょう。ここでは座った方法をご紹介していますが、仰向けに寝た状態や、立ったままの状態でも可能ですので、お好みの状態でやってみましょう。
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